実際にZenyumでマウスピース矯正をした方へのインタビューを紹介します。
今回はフォトグラファー・Ayaneさんの体験談です!
1993生まれ、福岡出身。フリーランスフォトグラファー。子供の頃からの「研究者になりたい」という夢を叶えるため熊本大学理学部に進学。大学飛び級、トビタテ1期としてシンガポール留学を経て修士を取得。
某製薬メーカーに就職し、薬の研究開発開発に携わるも、卒業旅行でウユニ塩湖に行ったことをきっかけにカメラにハマってしまったため2年で退職。退職後、オーストラリアに渡りフリーランスフォトグラファーとしてデビュー。
1年で200組以上の挙式や前撮りの撮影を担当。帰国後も継続してフォトグラファーとして活動し、Travel, Portrait, Landscape, Still Lifeと幅広く撮影を行う。また、Photoshopを得意としているためコロナをきっかけに、Photoshopのオンライン講座やサロンの運営を行う。
マウスピース矯正を始めようと思ったきっかけ
「仕事で自分自身を撮影する機会がありました」
マウスピース矯正を始めようと思ったきっかけは、最近仕事で自分が映像に映る機会が増え、自分がアップで映った時に目立つ部分の歯並びが気になったことです。
最近、広告やSNSでマウスピース矯正のことを見る機会が増え、「最近流行ってきているな〜」と感じていました。
そういった情報に触れる中で「今回歯科矯正をするとしたらマウスピース矯正かな」と思うようになりました。
「以前ワイヤー矯正をしていたことがあり・・・」
実は中学から高校にかけて、ワイヤー矯正をしていました。
思春期だったのでとても見た目を気にする時期でしたが、周囲から「矯正している」と分かる見た目になってしまい、口を開けて笑えなかった苦い記憶がありました。
また毎月歯科クリニックでワイヤーを締めていたのですが、常に歯を押されているような感覚があり、とても痛かった記憶がありました。
あと自分はちょっと面倒くさがりな性格で(笑)ワイヤー矯正は毎月クリニックに通う必要があったため、とても大変な思いをしていました。
なぜZenyumのマウスピース矯正を選んだのか?
オンラインで無料診断をできることが決め手に!
最初はGoogleで”マウスピース矯正”と検索をしたのですが、その時にTOPに出てきたのがZenyumのマウスピース矯正でした。
他のマウスピース矯正もいくつかチェックしたのですが、診断する際に歯科クリニックに足を運ぶ必要があり、「一旦クリニックに行ってしまったら断りにくい…」という気持ちが強く、申し込みをしませんでした。
一方Zenyumではあらかじめオンラインで無料診断をすることができ、今の自分の歯並びでマウスピース矯正をすることができるか、事前に確認できるため、気軽に申し込むことができました。
またZenyumはあらかじめ必要な分のアライナーを作り、交換していくだけなので、何度も歯科医院に通う必要がありません。そこも決め手のポイントになりました!
Zenyumで矯正を始めてみた印象
「紹介された歯科クリニックで、感動の連続でした!」
Zenyumでマウスピース矯正をすることになってまず驚いたのが、案内されたクリニックの良さです。
私は品川の品川港南歯科クリニックを案内されたのですが、美容クリニックを思わせる綺麗な空間でした。
院内に入ると一人一人に個室が用意されており、そこに設置されたモニターで説明を受けました。歯科医師の先生のお話もとても丁寧で、分かりやすく説明をしてもらうことができました。
また歯型を取る時も、ワイヤー矯正の頃は紙粘土のようなピンク色の素材を口内に入れ、歯に押し当てていましたが、とにかくそれが苦手で・・・しかし今回は3Dスキャンで撮影するだけで歯型が撮れたので負担もなく、技術の進歩に驚きました!
「違和感があったのは最初だけ。その後は痛みがありませんでした!」
ワイヤー矯正をしていた時は、クリニックに行くたびに2〜3日痛みがあったので「マウスピースも変える度に痛みが出るのかな…」という印象がありました。
1つ目のアライナーをつけるときだけ2日くらい違和感がありましたが、それ以降はアライナーを変えても痛みはありませんでした。
またワイヤー矯正の場合はどれだけ痛くても外すことができませんが、マウスピース矯正は痛いと一時的に外すことができるので安心感もありました。
Zenyumを続けて感じる生活や心境の変化
「矯正が全く目立たず、友達からも気づかれません!」
以前のワイヤー矯正と違い、アライナーを付けていても全く矯正をしていることに気づかれません。
友達からも「言われないと気づかなかった!」といわれます。また喋りにくさも感じないので、矯正する前といい意味で変化はないです。
「カフェ代も減り、完食する回数も減りました(笑)」
今まではカフェで長時間デスクワークをすることが多いのですが、マウスピース矯正は1日20時間〜22時間つけておく必要があるので、コーヒーを飲む機会が少なくなり、カフェに行く回数が格段に減りました。
おかげでカフェ代もかからなくなり、間食も減らすこともできました(笑)
逆に気になるところは?
本当に強いて言えば少し唇が乾きやすくなったことでしょうか?
唇がマウスピースに当たるため、それで乾いているのかもしれませんが、支障がでることは特にないです。
マウスピース矯正に対するイメージの変化
「イメージよりはるかに薄い!」
以前格闘技をやっていたとき、試合中にマウスピースを付けていました。その時に付けていたものが防御のためということもありとても厚く、喋りにくかったので「それに近いのかな…?」と思っていました。
しかし実際にアライナーをつけてみるとすごく薄くて、喋ることに支障はありませんでした!
歯に対する意識が高まり、ホワイトニングにも興味
マウスピース矯正を始めてから歯をすごく意識するようになったので、ホワイトニングにも挑戦したくなりました(笑)
社会人になりクリニックに通う時間も取れませんでしたが、定期的にメンテナンスもしたいと思うようになりました。
Zenyumに紹介された歯科医師にホワイトニングの話をしたところ、歯のメンテナンスに関する適切なアドバイスをもらうこともできました。
今マウスピース矯正を検討している方に伝えたいこと
最初に効果を感じたのは始めて1日装着した後で、食事の時にアライナーを外したとき、噛んだら「あれ、いつもと噛み合わせが違う!」と感じました。初日で歯が動き出したことを感じた瞬間でした。
「矯正=高い」というイメージがあったり、また治療期間が長い印象を持っている人が多いかもしれません。例えばワイヤー矯正でも2〜3年かかるという話も聞くので、マウスピースはもっと長い?と思っていました。
しかしZenyumのマウスピース矯正では、従来の歯科矯正より大幅に費用も抑えることができ、また期間も私の場合は半年程度で治療が終わるので、思ったよりもずっと短期間だと感じました。
こんな人にZenyumは向いている&向いていない
一番はやっぱり「見た目の重要性」
一番はやっぱり(治療中の)見た目が気になる人には向いています。
ワイヤー矯正と比較した時に、大きな違いはやはり見た目になります。
マウスピース矯正は装着していても気付かれないくらいです。
ワイヤー矯正をする場合は、何年もワイヤーを着け続けるのはストレスを感じる人も多いと思いますし、特に若い方は気になると思うので、マウスピース矯正をぜひおすすめしたいです。
歯磨きをする時間を取れない人には少し大変…?
私の場合は、アライナーを一度外して着け直す度に歯磨きをするようにしているのですが、例えば飛行機や新幹線などの移動が多く、歯磨きをする時間をなかなか確保できないという人は大変かもしれません。
以前は朝・夜に歯磨きをしていましたが、今では朝・昼・夜の三回するようになったので、そこの手間だけは増えたと思います。
逆に歯磨きをする回数が増えたので、ある意味良い影響だったかもしれません(笑)
最後にひとこと
マウスピース矯正を考えていてもまだ踏み出せていない方は「時間」「お金」「痛み」を気にしている人が多いかもしれません。
Zenyumで歯科矯正ができれば費用も比較的安く済みますし、期間も私の場合は半年で終わりになります。
そして痛みも最初の1日〜2日違和感があった程度なので、そういったネックはZenyumのマウスピースを使えば無くなるのかなと思いました。
見た目も喋りにくさも全く気にならないので、日常生活に支障はありません。
ですので今矯正をしようか悩んでいる方も、ぜひZenyumのマウスピース矯正を使ってみてください。